こんにちは！ニッカホーム中川営業所です。

今日は住宅の構造についてお話ししたいと思います。

住宅を建てるには、主に「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」などがあります。

一般的な注文住宅の工法は、在来工法、ツーバイフォー工法になります。

　在来工法とは、伝統的な木造建築の工法です。柱や梁を組み合わせて骨組みを作り、補強のための施工をして耐震性を確保します。

将来的なリフォームにも対応しやすく、間取りの変更もしやすい点がメリットです。

　ツーバイフォー工法とは、欧米で主流とされる工法であり、２インチ×４インチの角材と合板を組み合わせて構造体にしているものです。

壁、床、屋根ともパネルで空間をつくり耐震性を高めています。比較的工期が短いため、コスト削減にもつながります。

ただし、パネル壁があるため、間取りやリフォーム・増築など自由度は制限されます。

新築を建てる時、リフォームの際にはぜひ参考にしてみてください！！